健診・人間ドック

こんなことにご注意ください

人間ドック、予防検診、家族検診は、受診者一人に対し年度内(4月1日~翌年3月31日)いずれか一つのみ補助金の対象となります。

人間ドック(日帰りのみ)

申請手続き 受診後、「人間ドック・予防検診補助金申請書」に「領収書(原本)」と「検診内容のわかる明細書」を添えて、各事業所の担当者経由で健康保険組合に申請してください。
  • ※領収書は、人間ドックの検査項目の内容が記載されたもの(または領収書以外の明細書)を添付してください。
  • ※人間ドックに含まれるオプション検診は、補助金の対象外となる項目もありますのでご注意ください。(胃部検査、大腸ガン検診、腹部エコー、血液検査、婦人科検診のみが補助金対象となります)
  • ※ドックの内容によっては、一部対象外の受診項目があります。(脳ドック・肺ドック・PET健診等)
  • ※検査項目が少ない「一般的な健康診断コース」は補助金対象外です。
必要書類 【受診者が被保険者(従業員)の場合の申請書】
人間ドック・予防検診補助金支給申請書(被保険者用)
人間ドック・予防検診補助金支給申請書(被保険者用)
【受診者が被扶養者(家族)の場合の申請書】
人間ドック・予防検診補助金支給申請書(被扶養者用)
人間ドック・予防検診補助金支給申請書(被扶養者用)
【添付書類】
  • 領収書(原本)
  • 検査内容のわかる明細書等
対象者 被保険者・被扶養者(被扶養者とは、被保険者の配偶者および父母のみ)
補助費用 年度内1回、費用の8割(50,000円まで)を補助
  • ※補助金は、自由診療(全額実費)による検診が対象であり、健康保険を利用する「保険診療」(3割自己負担、7割健保負担)による検査は補助金の対象になりません。
お問い合わせ先 健康保険組合
備考 被保険者(社員)の方は、以下の点についてご注意ください。
  • 原則として事業主(会社)で実施される法定健診(定期健康診断)の受診が最優先となり、その代わりに人間ドックを受診することはできません(会社の指示で実施される節目人間ドックは除く)。
  • 法定健診(定期健康診断)時にオプション検査(胃のバリウム検査や大腸癌検査ほか)を受けている場合は、すでに予防検診を受診していることになり、別途、個人で受診されても補助金の対象になりません(オプション検診の項目については各事業所で異なりますので、詳細は担当者にご確認ください)。

予防検診

実施内容 胃部検査、大腸ガン検診(便潜血のみ)、腹部エコー、血液検査、婦人科検診
対象者 被保険者
補助費用 年度内1回、20,000円を限度に補助
  • ※上限20,000円に達するまで複数回申請できるものではありません。
    20,000円に満たない金額でも同日1回の検診についてしか申請できません。
  • ※補助金は、自由診療(全額実費)による検診が対象であり、健康保険を利用する「保険診療」(3割自己負担、7割健保負担)による検査は補助金の対象になりません。
お問い合わせ先 健康保険組合
備考 法定健診(定期健康診断)時にオプション検査(胃のバリウム検査や大腸癌検査ほか)を受けている場合は、すでに予防検診を受診していることになり、別途、個人で受診されても補助の対象になりません。(オプション検診の項目については各事業所で異なりますので詳細は担当者にご確認ください)。

家族健診

実施内容 胃部検査、大腸ガン検診(便潜血のみ)、腹部エコー、血液検査、婦人科検診
対象者 家族(被扶養者のうち配偶者および父母)
補助費用 年度内1回、20,000円を限度に補助
  • ※上限20,000円に達するまで複数回申請できるものではありません。
    20,000円に満たない金額でも同日1回の検診についてしか申請できません。
  • ※補助金は、自由診療(全額実費)による検診が対象であり、健康保険を利用する「保険診療」(3割自己負担、7割健保負担)による検査は補助金の対象になりません。
お問い合わせ先 健康保険組合
備考 特定健康診査(特定健診)時にオプション検査(胃のバリウム検査や大腸癌検査ほか)を受けている場合は、すでに予防検診を受診していることになり、別途、個人で受診されても補助の対象になりません。(オプション検診の項目については各事業所で異なりますので詳細は担当者にご確認ください)。

歯科健診

お申し込みは“歯科健診センター”へ直接ご連絡ください。
歯科健診センター
無料歯科健診サービスについて(東亞合成健康保険組合用ページ)